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展示会・カンファレンスを兼ねた国際イベント「GASTECH JAPAN 2017」にもRSが出展

展示会・カンファレンスを兼ねた国際イベント「GASTECH JAPAN 2017」にもRSが出展

2017年4月4日から7日までの4日間、東京の幕張メッセで「GASTECH(ガステック)JAPAN 2017」という、展示会、カンファレンスなどを含む国際イベントが開催された。石油・天然ガスの業界においての最大イベントの一つとしてその展示会は70カ国の600社以上の出展者(そのうちに天然ガスの国際リーダーとなっているガスプロム、ノワテック、Qatargas、Shell、ExxonMobil、Chevron, BP、Mozambique LNGなど)を集め、最先端カンファレンスでは200名ぐらいの報告者が演説して商業や技術のテーマに関する130以上の発表が行われた。

ロシア船級協会(RS)の展示ブースには主にアイスクラスの船舶および産業においての技術検査に重点が置かれた。

RSの参加で行われている新規プロジェク、砕氷LNG船の製造が参加者や関連専門家の興味をそそった。RSがその造船事業を検査している液化天然ガス輸送船の模型が韓国の造船企業Daewoo Shipbuilding & Marine Engineeringのブースで展示されていた。

上記タイプの世界最初のLNG船「クリストフ・ド・マルジェリー」が一隻つい最近SKF船団に入った。3月29日、そのLNG船がサベッタ港のガスターミナルに無事に接岸したと、「ガステック・ジャパン2017」においてSKF(ソフコムフロート)社の社長・代表取締役フランク・セルゲイが報告して、当船舶が造船される前に、ソフコムフロート、Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering、ABB、Wärtsilä、Aker Arctic、ヤマールLNG、ロシア海洋船舶中央研究所、ロシア船級協会などが共同で努力してきたと説明した。上記LNG船の製造においてもっとも信頼できる最先端の技術が利用されたとのことである。

天然ガスの輸送に関する様々なメーカーがRS認証を受けた製品を展示したことがRSに満足感を与えたのである。

ロシア極東において造船発展プログラムの開始と同時に、日本の様々なメーカーがロシア市場に入るため、自社製品の材料・商品の認証を行うことに対して関心を持つようになった。「ガステック・ジャパン2017」の枠組みにおいて、ロシア極東のRS所長クリコーフ・セルゲイおよび主任管理技術者スルジェンコ・アンドレイが日本造船設計協会(JSDA)に向けて、「海洋設備の認証、会社の承認」のテーマでセミナーを行った。セミナーのときに、赤坂鉄工所、潮冷熱株式会社、かもめプロペラ株式会社、大洋電気株式会社、マリンハイドロテック株式会社、日新興業株式会社、三保造船所などの日本の会社の代表者と、企業に対する検査・承認の手続き、材料・製品に対するRS証書を取得する手続きその他の問題を打ち合わせした。

2017年9月、RSと日本舶用工業会(JSMEA)の主催でウラジオストク市内において「造船・船舶修理における日ロ交流の発展」というセミナーが予定されている。